💡 結論(要点まとめ)
Xperiaの電源オフは「電源ボタンと音量+ボタンの同時押し」が標準仕様です。長押しでアシスタントが起動する原因や、画面上部のクイック設定から切る方法、フリーズ時の強制終了(1回振動・3回振動の違い)、設定で元の長押しに戻す手順を解説します。
この記事でわかること
- Xperiaの電源ボタンを長押ししても電源が切れないのはなぜですか?
- 画面操作だけでXperiaの電源を切れますか?
- 電源ボタン長押しで電源メニューが出る設定に戻せますか?
Xperia 1 VIは電源ボタンと音量大を同時に押し、メニューの「電源を切る」で終了します。
長押しでアシスタントが開く場合も、通常終了の操作と故障を混同しないでください。この記事では、Xperia 1 VI XQ-EC44の通常終了・設定変更・強制再起動と、au版Xperia 10 IV SOG07の強制操作を整理します。その他の型番への一律適用、物理故障の診断、Xperia 1 VIの強制電源オフは対象外です。
| 対象 | 通常終了 | 画面が固まった場合 |
|---|---|---|
| Xperia 1 VI XQ-EC44 | ソニーの機種別ガイドに沿って案内 | ソニーのサポート資料に沿って強制再起動を案内 |
| Xperia 10 IV SOG07 | auの機種別マニュアルに沿って案内 | 強制再起動と強制電源オフを区別して案内 |
画面が固まっている場合は、強制操作の分岐へ進んでください。異常な発熱や本体の膨らみがある場合は、操作よりも使用・充電の中止を優先します。
Xperiaの電源オフは「電源ボタン+音量大」が基本
ソニーの「Xperia 1 VI XQ-EC44 電源を入れる/切る」では、電源ボタンと音量大ボタンを同時に押し、「電源を切る」をタップする通常終了が案内されています。(出典: ソニー「Xperia 1 VI XQ-EC44 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
電源メニューを表示して「電源を切る」をタップ
- 側面の電源ボタンと、音量を上げる側のボタンを確認します。
- 電源ボタンと音量大ボタンを同時に押します。
- 電源メニューが出たらボタンを離し、「電源を切る」をタップします。
通常終了の目印は電源メニューが出ることです。振動を待って押し続ける強制操作とは区別してください。(出典: ソニー「Xperia 1 VI XQ-EC44 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
auのXperia 10 IV SOG07も、通常終了は「電源キーと音量キーの上を同時に押す」→「電源を切る」の順です。(出典: KDDI(au)「Xperia 10 IV SOG07 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
長押しでアシスタントが開いても故障とは限らない
電源ボタンの長押しにアシスタント起動が割り当てられている場合は、単独の長押しでは電源メニューが開きません。Xperia 1 VIでは、その割り当てを変更できます。今回だけ終了するなら、設定変更をせず同時押しを使えます。(出典: ソニー「Xperia 1 VI XQ-EC44 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
押し間違いに注意:この手順で使うのは音量大(+)です。「音量ボタンならどちらでもよい」と考えず、上げる側を確認してください。

画面だけで電源を切る方法
ソニーのXperia 1 VIガイドでは、クイック設定パネルの電源アイコンから終了する方法も案内されています。画面が動く場合に使える、側面ボタン以外の選択肢です。(出典: ソニー「Xperia 1 VI XQ-EC44 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
クイック設定パネルの電源アイコンを使う
画面上端から下へスワイプし、さらに下へスワイプしてクイック設定パネルを広げます。電源アイコンをタップし、表示されたメニューで「電源を切る」を選んでください。(出典: ソニー「Xperia 1 VI XQ-EC44 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
| 操作後の状態 | 次の行動 |
|---|---|
| 通知だけが見えている | さらに下へスワイプしてパネルを広げる |
| 電源メニューが出た | 「電源を切る」を選ぶ |
| 電源アイコンが見つからない | 側面ボタンが使えるなら、電源+音量大でメニューを開く |
| スワイプもタップもできない | 強制操作の分岐へ進む |
ここでの画面操作はXperia 1 VI XQ-EC44を対象としています。別の機種で同じ位置にアイコンが見つからないことだけでは、故障と判断できません。
電源ボタンの長押しを電源メニューに変更する
Xperia 1 VI XQ-EC44では、長押しの割り当てを「電源ボタン メニュー」に変更できます。以前の端末と同じように、電源ボタンだけでメニューを開きたい場合に使う設定です。(出典: ソニー「Xperia 1 VI XQ-EC44 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
設定から長押しの動作を選び直す
- 「設定」を開きます。
- 「システム」→「ジェスチャー」→「電源ボタンを長押し」へ進みます。
- 「電源ボタン メニュー」を選択します。
変更後は電源ボタンを長押ししてメニューを開き、終了する場合に「電源を切る」を選びます。設定の変更だけでは電源は切れません。(出典: ソニー「Xperia 1 VI XQ-EC44 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
項目が見つからない場合:無関係な設定を変更せず、通常終了の同時押しへ戻ってください。この設定経路を、他の型番にも共通するものとして扱わないようにします。

フリーズ時は強制再起動と強制電源オフを使い分ける
使える状態へ戻す「再起動」と、切ったままにする「電源オフ」は別の操作です。通常のメニュー操作ができないときに、対象機種を照合して選んでください。
Xperia 1 VI:強制再起動を試す
ソニーの起動トラブル向けサポート資料では、電源ボタンと音量を上げるボタンを同時に長押しし、本体が振動したら指を離す強制再起動が案内されています。Xperia 1 VIが固まって通常終了できない場合は、この再起動操作を試し、起動後に通常の電源メニューから終了してください。(出典: ソニー「電源が入らない/起動しない」、2026年10月参照)
振動せず状態も変わらない場合や、再起動後も操作できない場合は、長押しを繰り返さず相談先の選び方へ進みます。ここではXperia 1 VIの強制電源オフの振動条件は指定しません。
Xperia 10 IV SOG07:振動後に離すタイミングで分岐
auのXperia 10 IV SOG07マニュアルでは、電源キーと音量キーの上を押し続ける強制操作が案内されています。再起動と電源オフを取り違えないよう、振動後に離すタイミングを区別してください。(出典: KDDI(au)「Xperia 10 IV SOG07 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
| 対象・目的 | 操作 | その後 |
|---|---|---|
| Xperia 1 VI:強制再起動 | 電源+音量大を長押しし、振動したら離す | 起動後、画面が動けば通常終了する |
| SOG07:強制再起動 | 電源+音量大を長押しし、1回振動したら離す | 再び起動する |
| SOG07:強制電源オフ | 最初の振動で離さず、3回振動したら離す | 電源が切れる |
表のXperia 1 VIの再起動はソニーのサポート資料、SOG07の振動による分岐はauの機種別マニュアルに基づきます。秒数を全機種共通の目安にはしません。(出典: ソニー「電源が入らない/起動しない」、KDDI(au)「Xperia 10 IV SOG07 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
よくある取り違え:SOG07で電源を切りたいのに最初の振動で離すと、再起動になります。画面が動く場合は強制操作ではなく、通常のメニューから終了してください。
強制操作は初期化の手順ではありません。ただし、未保存の作業内容を守るため、画面が反応する場合は先に保存してから終了します。
電源が切れない・ボタンが反応しないときの確認順
「アシスタントが開く」「メニューは出る」「画面も動かない」を分けると、不要な強制操作を避けられます。まずは次の表で、見えている状態に合う経路を選んでください。
| 状態 | 次の行動 |
|---|---|
| 長押しでアシスタントが開く | 電源+音量大で通常メニューを開く |
| 電源メニューが出る | ボタンを離し、「電源を切る」をタップする |
| ボタンではメニューが出ないが画面は動く | Xperia 1 VIでは画面からの終了を試す |
| 画面も動かない | 対象機種の強制再起動を試す |
| 振動しない・再起動しても改善しない | 同じ操作の反復をやめ、購入先に合う相談経路へ進む |
通常のメニュー操作と画面からの終了は、Xperia 1 VIの機種別ガイドに基づきます。(出典: ソニー「Xperia 1 VI XQ-EC44 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
ソニーで購入した端末・SIMフリー端末の相談経路
ソニー「電源が入らない/起動しない」を開き、該当する状態と対処の順番を確認します。改善しない場合は、同ページの「製品に関するお問い合わせ」からスマートフォン相談窓口へ進んでください。ソニーは、保証書と購入日が分かる書類を手元に用意することも案内しています。(出典: ソニー「電源が入らない/起動しない」、2026年10月参照)
auで購入したSOG07の確認経路
au「Xperia 10 IV SOG07 電源を入れる/切る」でキー操作を照合し、マニュアル内の「故障とお考えになる前に」へ進んで症状を確認します。修理の相談では、購入時の保証・補償契約が分かる書類を用意し、購入先のau窓口に症状を伝えてください。(出典: KDDI(au)「Xperia 10 IV SOG07 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
相談時に伝える内容:型番、購入先、画面の表示、ボタン操作への反応、振動の有無、すでに試した操作を整理します。「電源が切れない」だけでなく、「メニューが出ない」「振動しない」など具体的に伝えると、操作の問題と起動トラブルを区別しやすくなります。
初期化を急がないでください。ソニーの案内では、Xperia Companionによる修復や出荷時リセットで端末内の写真・動画・設定などが消去されます。電源を切る目的だけで、これらの操作へ進まないようにしてください。(出典: ソニー「電源が入らない/起動しない」、2026年10月参照)
機種・Androidバージョンによる違いを確認する
機種名と型番はセットで確認します。「Xperia 10 IV」と「Xperia 10 VI」、SIMフリー版と通信会社版を混同しないためです。
型番を確認してから操作を選ぶ
- 画面が動く場合:設定の端末情報画面でモデル・型番の表示を探し、記事の対象型番と照合します。
- 画面が動かない場合:箱の製品ラベル、購入明細、注文履歴、保証書に記載された機種・型番を確認します。
- 確認できない場合:似た機種名だけで強制操作を選ばず、購入記録を用意して相談します。
通常操作を照合する際は、ソニーのガイドの対象が「Xperia 1 VI XQ-EC44」、auのマニュアルの対象が「Xperia 10 IV SOG07」であることを確認してください。(出典: ソニー「Xperia 1 VI XQ-EC44 電源を入れる/切る」、KDDI(au)「Xperia 10 IV SOG07 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
電源ボタン長押しでメニューが出る場合
実際に電源メニューが表示されるなら、そのメニューから終了します。「旧型だから長押し、新型だから同時押し」という分け方では、設定変更後の動作を取り違えることがあります。
例えばauのXperia 5 III SOG05マニュアルでは、電源キーを長押しして「電源」→「電源を切る」と進む操作が案内されています。これはSOG05の手順であり、他の機種へ一律には適用しません。(出典: KDDI(au)「Xperia 5 III SOG05 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
| 対象 | この記事で扱う範囲 | 混同しやすい点 |
|---|---|---|
| Xperia 1 VI XQ-EC44 | 通常終了、画面終了、長押し設定、強制再起動 | SOG07の強制電源オフ条件を転用しない |
| Xperia 10 IV SOG07 | 通常終了、強制再起動、強制電源オフ | Xperia 10 VIとは別機種 |
| Xperia 5 III SOG05 | 長押しでメニューを開く例 | すべての旧型機種に共通する例ではない |
スリープ・電源オフ・再起動の違いと安全上の注意
画面が暗いだけでは、電源オフを確認できません。ソニーのサポート資料でも、画面オフのスリープ中に電池が消費されることが説明されています。(出典: ソニー「電源が入らない/起動しない」、2026年10月参照)
| 状態 | 電源オフとの違い |
|---|---|
| スリープ・画面消灯 | 画面を消した状態で、電源オフとは別 |
| 機内モード | 通信の設定であり、端末を終了する操作ではない |
| 電源オフ | 「電源を切る」などの終了操作を行う |
| 再起動 | 終了後に再び起動するため、切ったままにはならない |
飛行機の預け入れではスリープで代用しない
国土交通省「携帯型電子機器を航空輸送する場合の基準の変更について」では、リチウム電池を内蔵した携帯型電子機器を預け入れる場合、電源を完全に切ることと、偶発的な作動や損傷を防ぐ措置が示されています。ここでの「完全に」は輸送条件上の表現で、スリープによる画面消灯とは区別されます。(出典: 国土交通省「携帯型電子機器を航空輸送する場合の基準の変更について」、2026年10月参照)
同資料では、電子機器に内蔵された電池と予備電池の条件を分けて読んでください。スマートフォンの預け入れ条件を、そのままモバイルバッテリーへ当てはめないようにします。
異常発熱・膨張は電源操作の問題として扱わない
異常な発熱や本体の膨らみがある場合は、使用・充電を中止してください。NITEのリチウムイオン電池搭載製品に関する注意喚起を踏まえ、通常のフリーズ対処より安全を優先します。強く押す、分解する、充電を繰り返すといった方法で解決しようとせず、購入先またはメーカーへ相談してください。(出典: 製品評価技術基盤機構(NITE)「製品安全情報メールマガジン 第481号」、2026年10月参照)
長期保管の条件は電源の切り方とは別に考える
電源を切れたことだけで、長期保管に適した状態になったとは判断しません。この記事では、全機種共通の保管残量や補充電の間隔は指定しません。異常のある電池を保管用に充電することも避けてください。
Xperiaの電源オフに関するよくある質問
長押しで切れないのはなぜですか?
長押しにアシスタント起動が割り当てられている可能性があります。Xperia 1 VI XQ-EC44では、電源+音量大で電源メニューを開けます。変更したい場合は長押し設定の手順へ進んでください。(出典: ソニー「Xperia 1 VI XQ-EC44 電源を入れる/切る」、2026年10月参照)
強制操作で振動しない場合はどうしますか?
同じ操作を繰り返さず、購入先に合う相談経路へ進みます。振動しないことだけでは、電池切れとボタン・本体の故障を区別できません。異常発熱や膨張がある場合は充電せず、安全上の注意を優先してください。
強制終了と初期化は同じですか?
別の操作です。ソニーの案内でデータ消去の注意があるのは、ソフトウェア修復や出荷時リセットです。電源オフのために初期化を選ばないでください。(出典: ソニー「電源が入らない/起動しない」、2026年10月参照)
画面が消えていれば電源オフできていますか?
画面消灯だけでは判断できません。画面を操作できるなら「電源を切る」を選んで終了します。電源を切ったままにしたいときは、「再起動」を選ばないようにしてください。
- 画面が動く:電源メニューから通常終了する。
- 長押しでアシスタントが開く:対応機種では電源+音量大を使う。
- 画面が固まる:型番を照合して強制再起動へ進む。
- 反応しない・改善しない:操作の反復をやめ、購入先に合う相談経路を選ぶ。
- 異常発熱・膨張がある:使用・充電を中止し、安全を優先する。
参考・出典
- ソニー「Xperia 1 VI XQ-EC44 電源を入れる/切る」
- ソニー「電源が入らない/起動しない」
- KDDI(au)「Xperia 10 IV SOG07 電源を入れる/切る」
- KDDI(au)「Xperia 5 III SOG05 電源を入れる/切る」
- 国土交通省「携帯型電子機器を航空輸送する場合の基準の変更について」
- 製品評価技術基盤機構(NITE)「製品安全情報メールマガジン 第481号」
- 電池工業会「電池のトラブルに関するQ&A」
編集部はメーカー・通信会社・公的機関の公開情報をもとに、対象機種と操作範囲を区別して整理しています。参照日:2026年10月2日。仕様や輸送条件は変更される場合があります。
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