💡 結論(要点まとめ)
ギガファイル便でアップロードが途中で止まる・進まない・ファイル選択できない原因と解決策を徹底解説!iPhoneの自動ロック解除やLINE内ブラウザ回避、ファイル名の半角英数化、上り回線帯域の改善手順まで実測データ付きで分かりやすく紹介します
この記事でわかること
- iPhoneでギガファイル便のアップロードが90%付近で止まるのはなぜですか?
- ギガファイル便で「ファイルを選択」や「追加」ボタンを押しても反応しないのはなぜ?
- ギガファイル便の1ファイルの容量上限は何GBまでですか?
📊 当サイトの実測データ(Google Search Console・直近)
このページに実際に多く寄せられている検索ニーズは次のとおりです。本記事はこれらに回答しています。
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ギガファイル便でアップロードできない・進まない時の結論
ギガファイル便で送信が進まない時は、スマホの自動ロック解除・ブラウザの開き直し・ファイル名の半角英数化の3点で解消する例が多く見られます。
締め切り直前に大容量の動画を送ろうとして進捗が90%で止まった、あるいは「ネットワークエラーです」と表示された場合は、焦って同じ手順を繰り返すのが最も通信量を無駄にします。順を追って通信条件やファイル設定を1つずつ見直していくのが近道です。
Web制作やネットワーク構築の実務に携わるLogica編集部が、ギガファイル便公式サイト(gigafile.nu)の案内および総務省の公開資料を参照のうえ、iPhone 15 Pro(iOS 17/Safari)とWindows 11 PC(Chrome)にて実機検証を行いまとめました。容量上限などの仕様は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでの確認をおすすめします。
アップロードが途中で止まる・進まない時の緊急対処フロー
画面が止まった際は、「端末の省電力設定 → ファイル名 → ブラウザ → 通信回線 → 公式の障害情報」の順番で切り分けることで、通信容量の無駄使いを防げます。
まず試すべき5つの即効チェックリスト
- スマホの画面自動ロック(スリープ)を一時的に「なし」へ変更する
- ファイル名を
test_video_2026.mp4などの半角英数+アンダースコアに変更する - LINEやXのトーク内リンクから開いたアプリ内ブラウザをやめ、SafariやChromeで開き直す
- Wi-Fiの周波数を5GHz帯に切り替えるか、一度有線LANまたはモバイル通信を試す
- 広告ブロック等の拡張機能をオフにし、シークレットウィンドウで再送信する
用語メモ|上り速度(アップロード速度)
データを送信する際に影響する通信速度です。動画を視聴する際の「下り速度」とは通信経路が異なります。回線速度測定ツールで上りが1〜2Mbps程度しか出ていない場合、1GBのファイル送信に1時間以上を要することがあり、「止まっている」のではなく「極めてゆっくり進んでいる」だけのケースも存在します。
エラー症状別(0%停止・90%停止・ボタン不透過)の対処一覧
| 症状 | よくある原因 | 最初に試す対処 |
|---|---|---|
| 進捗0%のまま動かない | 拡張機能(広告ブロック)やセキュリティソフトの干渉 | シークレットウィンドウで開くか拡張機能を一時無効化 |
| 90%付近など途中で止まる | 画面消灯によるバックグラウンド通信抑制、Wi-Fiの瞬断 | 自動ロックを「なし」にし、5GHz帯Wi-Fiや有線LANに変更 |
| 「ネットワークエラーです」表示 | 回線の上り帯域の圧迫、一時的な通信切断 | 回線を切り替えて再送、混雑しやすい夜間帯を避ける |
| 「追加」「ファイルを選択」が反応しない | アプリ内ブラウザ(WebView)のメモリ制限、アクセス権限不足 | 標準ブラウザで開き直し、OSの設定で写真・ファイル権限を許可 |
| アップロード後に0バイト表示 | 転送中の通信遮断、ファイル名に含まれる特殊文字 | 半角英数にリネームして最初からやり直す |
| ページ全体が重い・表示されない | サーバーの混雑や一時的なシステム障害 | 時間をおいて再試行し、運営の公式障害情報を調べる |
現場でよくある失敗パターン:「90%で止まるからすぐにキャンセルし、そのままの状態で再アップロードを何度も繰り返す」という対応は通信量を消費するばかりで解決につながりにくくなります。条件を1つずつ変えてから再試行するのが確実です。
iPhone・スマホでファイル選択できない・アップロードできない原因と対策
スマートフォンで送信が中断するトラブルの多くは、「画面の自動消灯」または「SNSアプリ内の簡易ブラウザでの閲覧」が原因です。
画面自動ロック(スリープ)によるバックグラウンド通信遮断を防ぐ手順
Apple公式サポートの仕様説明によると、iOSはバッテリー消費を抑える目的で、画面消灯後にバックグラウンドでのデータ処理や通信を制限する設計になっています。数GBを超える動画ファイルの送信中に画面が暗くなると、処理が途絶えてエラーを引き起こします。
- 「設定」アプリを開く
- 「画面表示と明るさ」をタップ
- 「自動ロック」を選択し「なし」に変更する
低電力モードが有効になっていると「なし」が選択できないため、あらかじめ「設定>バッテリー」で低電力モードを解除しておきます。Android端末の場合は「設定>ディスプレイ>画面消灯(スリープ)」から時間を最長に設定してください。作業が完了したら元の設定に戻しておくことを推奨します。
(出典: iPhone 15 Pro/iOS 17のSafari環境にて約1GBおよび5GBのmp4ファイルを同一Wi-Fi下で検証。自動ロック30秒で画面消灯させた状態では途中で通信が切断されたのに対し、自動ロック「なし」で画面を点灯し続けた状態では正常に完了することを確認済みです。通信環境により挙動は異なります)
LINE・Xのアプリ内ブラウザ(WebView)からSafari/Chromeへ切り替える手順
用語メモ|アプリ内ブラウザ(WebView)
LINEやXなどのトーク画面上のリンクをタップした際に起動する簡易的な閲覧画面です。W3CおよびMDNが公開するWeb API標準化資料にも記されている通り、ブラウザはJavaScriptを動かすメモリ領域に上限を設けており、WebView環境はその枠組みが特に小さく制限されています。大容量データを読み込もうとするとメモリ上限を超過し、画面が白くなって停止する現象が発生します。
- 画面右上または右下の「…」や共有ボタンをタップする
- 「Safariで開く」または「既定のブラウザで開く」を選択する
- 切り替わったブラウザで gigafile.nu を開き、ファイルを再選択する
(出典: 当編集部の実証実験において、LINEアプリ内ブラウザ上で約2GBの動画を選択した際、画面が白くなり処理が中断する現象が発生しました。同一端末・同一ファイルをSafariへ切り替えて実行したところ、正常に完了まで完了しました)
写真・ファイルへのアクセス権限不足と許可手順
「ファイルを選択」をタップしてもライブラリの動画が表示されない場合は、ブラウザに対する権限が正しく割り当てられていないケースが存在します。
- iPhone:「設定>Safari(またはChrome)>写真」に進み、「すべての写真」を許可
- iPhone:「設定>プライバシーとセキュリティ>写真」で対象ブラウザの権限を確認
- Android:「設定>アプリ>Chrome>権限>ファイルとメディア」を許可に設定
iOSで「選択した写真のみ」という制限付き許可になっている場合、アップロード対象として選んでいないファイルがリストに出てきません。一覧に見当たらない時は設定画面で権限範囲を拡大してください。
PC・共通:送信エラーや途中で止まる原因と回線改善策
パソコンで0%から進まない場合はブラウザの拡張機能、途中で途切れる場合はインターネット回線の上り速度を調査するのが標準的な手順です。
広告ブロック(AdGuard等)や拡張機能の干渉・シークレットモード検証
- Chromeの場合は画面右上の「⋮」から「新しいシークレット ウィンドウ」を開いて gigafile.nu にアクセスする
- シークレットモードで正常に送信できる場合は、導入している拡張機能を1つずつ無効化して干渉源を特定する
- セキュリティ対策ソフトの「Web保護」や「HTTPSスキャン」機能を一時的にOFFにしてテストする(検証後は必ずONに戻す)
広告表示に関する動作仕様についてはギガファイル便の広告表示とエラー対処法まとめでも詳しく記載しています。
Wi-Fi(2.4GHz/5GHz)切替と有線LANによるアップロード帯域の安定化
| 接続形態 | 特徴と適した利用シーン | 注意すべき点 |
|---|---|---|
| 2.4GHz帯 Wi-Fi | 壁などの障害物に強く離れた部屋でも届く | 家電製品(電子レンジ等)と電波干渉しやすく瞬断が発生しやすい |
| 5GHz帯 Wi-Fi | 電波干渉を受けにくく近距離での高速通信が可能 | 遮蔽物に弱くルーターと別部屋では電波が弱まる |
| 有線LAN接続 | 最も通信が安定し、数GB〜数十GBの送信に適する | LANケーブルや変換アダプターの準備が必要 |
| テザリング通信 | 固定回線の障害発生時の緊急代替手段 | スマホのデータ通信容量を急激に消費する |
プロバイダの上り帯域と混雑時間帯の影響(総務省データによる裏付け)
総務省が公表している「我が国のインターネットトラヒックの集計・試算」によると、国内におけるインターネット通信量はダウンロード(下り)方向が圧倒的な割合を占めており、アップロード(上り)方向とは大きな乖離があります。一般的な家庭用インターネット回線も下り速度重視で設計されていることが多いため、利用者が増える夜間(20時〜24時頃)には上り帯域が圧迫され、ファイル送信が極端に遅くなる傾向が見られます。集計値の詳細は総務省公表の最新資料を参照してください。
- スピードテストサイトで「上り(Upload)」の測定を行う
- 上り速度が数Mbps程度まで落ち込んでいる場合は、深夜〜早朝や午前の時間帯へ送信をずらす
- 短時間で大量のデータ送信を行った際、プロバイダの帯域制限がかかる場合があるため契約内容を各社公式ページで調べる
ビジネスで頻繁に大容量データを送る場合の根本解決策:
仕事で1GB以上の動画やデザインデータを日常的に扱う場合、無料転送サービスの回線状況に左右されるリスクを避けるため、独自の転送規格を持つ有料クラウドストレージ(Dropbox Business、Google Workspace、Box等)の活用や、上り速度が高速な専用光回線(NURO光やauひかり等の独自配線系)への見直しを行う企業が増加しています。
ファイル名や容量(300GB上限)によるエラーを回避するチェックリスト
日本語のファイル名、記号、長すぎる文字列は、サーバー処理時のエラーやデータ破損の原因となり得ます。送信前に英数字へ変更しておくことが安全です。
ファイル名は「半角英数字」にリネームする
- 適切な例:
project_movie_2026_01.mp4 - エラーを起こしやすい例:
【最新】提出動画①(修正版).mp4 - 使用を避けるべき文字:全角文字、丸数字、特殊記号(# % & ? / : * ” < > |)、絵文字、末尾のスペース
- 拡張子(.mp4 / .mov / .zip 等)が正しく付与されているか確認する
1ファイル300GB上限と大容量動画の分割・Zip圧縮手順
ギガファイル便の公式発表では、1ファイルあたりの最大容量は300GB、アップロード個数制限なしとなっています(保存期間やサービス仕様は変更される場合があるため、利用前に公式サイトの案内をご確認ください)。
- フォルダに複数ファイルをまとめ、Zip形式で圧縮する(Windows:右クリック>送る>圧縮フォルダー / Mac:右クリック>圧縮)
- 1つのZipファイルが極端に大きくなる場合は無理に1つにまとめず、複数回に分けてアップロードして各URLを共有する
- スマートフォンから送信する際は、事前の動画編集アプリ等で解像度やビットレートを下げてファイルサイズを小さくしておくと送信成功率が高まる
ギガファイル便側のサーバー障害・ドメイン変更の確認方法
自分の端末やネットワーク環境に問題が見当たらない場合は、サービス側のシステム状況を確認します。「他のウェブサイトは正常に閲覧できるか」「公式から障害アナウンスが出ているか」の2点が判断基準となります。
公式X(旧Twitter)や障害情報のリアルタイム確認手順
- gigafile.nu のトップページ上部に掲載される「お知らせ」を確認する
- 運営会社(株式会社ギガファイル)の公式Xアカウント(@gigafile_nu)の投稿を調べる
- XなどのSNSで「ギガファイル便 障害」「ギガファイル 落ちている」等のキーワードで検索し、他ユーザーの状況を把握する
gigafile.jpなどドメインが切り替わっている場合の注意点
過去の運用において、アクセス集中対策やシステム移行に伴い利用ドメインの案内が変更された事例があります。第三者のブログや古いSNS投稿に記載されているURLではなく、現在公式が案内している正当なドメインからアクセスすることが重要です。不審な類似サイトに誤ってアクセスしないよう、アドレスバーのSSL表示(鍵マーク)を必ず確認してください。
ブラウザのブックマークからアクセスしている場合、古いURLへのリダイレクト処理によって「画面が真っ白になる」「送信ボタンを押しても反応しない」といった現象が起きることがあります。一度キャッシュを削除し、検索エンジン経由で最新のトップページへ入り直すことで解決する場合があります。
セキュリティ要件が厳しい業務データのやり取りや確実性を重視する場合はギガファイル便の安全性と法人向け代替サービス比較も併せて参考にしてください。ファイル送信後に受取側から「保存できない」と連絡があった場合はギガファイル便がダウンロードできない・保存できない場合の対処法を、発行されたURLを紛失した際はギガファイル便で発行したURLを検索・再確認する方法をご活用ください。
ギガファイル便のアップロードエラーに関するよくある質問(FAQ)
iPhoneでアップロードが90%付近で止まるのはなぜですか?
画面の自動ロック(スリープ)が働き、OSの省電力機能によってバックグラウンド通信が制限されたことが主な原因です。「設定>画面表示と明るさ>自動ロック」を「なし」に変更し、画面を表示させたまま再送してください。
「ファイルを選択」や「追加」ボタンを押しても反応しないのはなぜ?
LINEやX(旧Twitter)のアプリ内ブラウザで開いている可能性が高いです。画面のメニューから「Safariで開く」または「Chromeで開く」を選び直してください。また、写真のアクセス権限が制限されている場合も反応しないように見えます。
1ファイルの容量上限は何GBまでですか?
公式案内では1ファイルにつき最大300GBまで対応しています。個数制限はありません。ただし仕様が変更される場合があるため、送信前に公式サイトの最新表示をご確認ください。
「ネットワークエラーです」と出て失敗する場合は?
回線の上り速度不足や一時的な瞬断が原因の場合が多いです。Wi-Fiを5GHz帯へ切り替えるか有線LANを使用し、混雑しやすい夜間を避けて再送してみてください。
アップロード完了後に0バイトと表示されるのは?
転送途中で接続が切れた、またはファイル名に含まれる記号・全角文字の互換性エラーが考えられます。半角英数にリネームし、安定した回線で再送信すると解消する例が多く見られます。
自分側の問題か障害かを見分ける方法は?
別端末や別回線(モバイル通信等)で同じファイルを試し、それでも失敗する場合はサービス側の不具合の可能性が高まります。公式のお知らせ欄や公式Xアカウントの投稿を併せて確認してください。
送信トラブルを繰り返さないための運用メモ
大容量ファイルの送受信をスムーズに行うための実務的な習慣をまとめました。
- GB単位のデータを送る際は、通信の安定したPC+有線LAN接続を優先的に使用する
- ファイル作成の段階で、名称を半角英数字(
英数_2026.mp4等)に設定しておく - スマートフォンから送信する場合は、一時的に自動ロックを「なし」へ切り替える
- アップロード完了後に表示されるURLおよび削除キーは、直ちにテキストファイルやメモアプリに保管する
- 送信作業は締め切り直前(夜間の混雑帯)を避け、時間に余裕を持って実施する
本記事はLogica編集部が、ギガファイル便公式サイトの公開情報および総務省等の統計データを参照し、実機検証を交えて中立な立場から作成したものです。サービス仕様やネットワーク環境による動作は変動する可能性があるため、ご利用の際は最新の公式情報をご確認ください。
📚 参考・出典(編集部が確認した一次ソース)
- 総務省|令和7年版 情報通信白書 / トラヒック集計 (soumu.go.jp)
- Apple 公式サポート|iPhone や iPad で画面の自動ロック時間を変更する (apple.com)
- SoftBank|移動通信トラヒックおよび通信速度調査 (softbank.jp)
※本記事の作成にあたり、上記の公的機関・技術仕様等の一次ソースを確認しています。


