シャープ加湿器のE2エラー対処法|マグネット位置とクエン酸洗浄で直す手順

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💡 結論(要点まとめ)

シャープ加湿器(加湿空気清浄機)で「E2」エラーが出た際の原因と対処法を解説。フィルター回転異常の主な原因であるマグネットの向き・位置間違いや水あか固着のクエン酸洗浄手順を解説。自力で直るケースとメーカー修理の費用目安まで網羅。

この記事でわかること

  • シャープ加湿器のE2エラーは何を意味しますか?
  • E2エラーはクエン酸洗浄で直りますか?
  • マグネットは白い面を手前にすればよいですか?

シャープ加湿器のE2表示が消えないときに確認する順番と修理の目安

E2は加湿フィルターの回転異常を示す表示です。電源を抜き、マグネット、枠、トレー、固着の順に確認します。

E2の意味・確認順・停止条件・修理条件

  • 意味:シャープ公式では、E2は加湿フィルターが正常に回転していないときの表示と案内されています。
  • 確認順:電源プラグを抜き、型番を確認してから、マグネット、フィルター枠、トレー、回転部の付着物を見ます。
  • 使用中止:異音、焦げたような臭い、異常な発熱、破損があるときは再運転しません。
  • 修理条件:公式案内に沿って外部部品を確認しても改善しない場合は、内部故障の可能性があるためメーカー点検へ進みます。

この記事で分かること・分からないこと

  • 清掃直後と長期使用後で異なるE2の確認箇所
  • マグネット、加湿フィルター、ローラー、トレーの点検方法
  • 洗浄が適する状態と、修理相談へ切り替える目安
  • 本体型番から取扱説明書、故障診断、適合部品を探す方法

対象外:モーター、回転検知部、配線など、本体内部の分解修理は扱いません。E2の対象機種や部品構造は型番によって異なるため、シャープ公式の機種別情報を優先してください。

本記事はメーカー非公式の案内です。シャープ株式会社、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)、厚生労働省の公開情報を突き合わせ、家庭で確認できる範囲とメーカー点検へ回す範囲を分けています。情報は2026年9月22日に確認しました。

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  1. 清掃直後・長期使用後・異常発生時の3分岐
    1. E2が示す状態
    2. 電源プラグと型番確認は作業前にまとめて行う
  2. 型番別にE2情報が適用できるか確認する
    1. 対象機種を取り違えない確認手順
  3. 清掃直後のE2はマグネットと組み付けを確認する
    1. 洗浄前の写真がないときの照合方法
    2. マグネットを紛失・破損した場合
  4. 長期使用後のE2は付着物と回転部を確認する
    1. クエン酸洗浄は機種別説明書の指定がある場合だけ行う
    2. 熱湯・硬い工具・強い力を避ける
  5. トレー・フィルター枠・ローラーを組み直す
    1. 枠とツメは横からも確認する
    2. トレーが止まるときは押し込まずに戻る
    3. 手で回す確認は説明書で認められた部品だけ
  6. 再接続後にE2が消えないときの判断
    1. 試運転中に確認すること
    2. 電源の抜き差しをリセット作業として繰り返さない
  7. 修理・純正部品・買い替えを中立に比較する
    1. 修理相談時に伝える情報
    2. 純正部品と互換品の見方
    3. 修理と買い替えの比較項目
  8. E2の再発を減らす手入れと保管
    1. 使用できる水は機種別説明書で確認する
    2. 清掃頻度を一律に決めない
    3. 保管前後に写真を残す
  9. シャープ加湿器のE2に関するFAQ
    1. E2は何を意味しますか?
    2. 公式Q&Aでは何が原因として案内されていますか?
    3. クエン酸洗浄で直りますか?
    4. マグネットは白い面を手前にすればよいですか?
    5. マグネットを市販品で代用できますか?
    6. 電源プラグを抜けばE2はリセットできますか?
    7. E2のまま運転を続けてもよいですか?
    8. 空気清浄運転だけなら使えますか?
    9. 修理費用はいくらですか?
    10. 加湿フィルターを手で回してもよいですか?
    11. モーターやセンサーを自分で修理できますか?

清掃直後・長期使用後・異常発生時の3分岐

清掃直後はマグネットと組み付け、長期使用後は水道水由来の成分や異物による固着を確認します。異音や焦げ臭があれば確認作業より使用中止を優先してください。

発生した状況 最初に確認する場所 取るべき行動
清掃・フィルター交換の直後 マグネット、フィルター枠、オサエ、ツメ 型番別の取り付け図と照合して組み直す
長期使用後・保管後 加湿フィルター、ギア、軸、ローラー、トレー 取扱説明書で認められた範囲を指定方法で手入れする
異音・焦げ臭・異常な発熱がある 追加点検を続けない 運転を止め、電源プラグを抜いてメーカーへ相談する

シャープ公式「モニターが『E2』エラー番号を表示」によると、E2は加湿フィルターが正常に回転していないときに表示され、加湿フィルターや関連部品の取り付け状態などが確認対象です。公式Q&Aに記載された外部確認と、改善しない場合に修理点検で確認され得る内部故障は分けて考えます。(出典: シャープ株式会社「モニターが『E2』エラー番号を表示 Q&A情報(文書番号:140205)」、2026年9月確認)

E2が示す状態

E2は、加湿フィルターが回転していない、または正常な回転として検知されていない状態を示します。公式Q&Aで案内されている取り付け状態や回転部を先に確認し、それでも直らない場合に内部点検を依頼する流れです。

  • 家庭で確認する範囲:加湿フィルター、フィルター枠、マグネット、トレー、説明書上で着脱できるローラーなど
  • メーカー点検へ回す範囲:外部確認で改善しない回転不良、本体内部の駆動部や検知部、配線、電装部品

電源プラグと型番確認は作業前にまとめて行う

運転を止めて電源プラグを抜き、本体側面や背面などの銘板で型番を控えます。その型番をシャープ公式の空気清浄機・加湿空気清浄機サポートで検索し、「取扱説明書」「お手入れ」「エラー表示」を確認してください。製品名が本体と一致しない説明書は使いません。(出典: シャープ株式会社「空気清浄機・加湿空気清浄機 サポート・お問い合わせ」、2026年9月確認)

この時点で再運転しない状態

  • 焦げたような臭い、異常な発熱、強い振動がある
  • 電源コード、プラグ、フィルター枠、ギアに破損がある
  • 本体内部や電装部へ水が入った可能性がある
  • 部品が引っ掛かり、無理に押し込まないと装着できない
型番別にE2情報が適用できるか確認する
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型番別にE2情報が適用できるか確認する

同じE2表示でも、対象製品カテゴリや部品配置は機種ごとに異なります。Q&Aの対象機種欄、取扱説明書、故障診断の3点で照合してください。

製品・案内の区分 代表的な公式情報 適用可否の確認方法
加湿空気清浄機など、公式Q&Aの対象製品 E2のQ&A ページ内の対象機種欄と本体型番を照合する
KI-GX・KI-GS系の故障診断対象機種 KI-GX・KI-GS系の故障診断ナビ 診断ページの対象シリーズと本体型番が一致するか確認する
KC-F系の故障診断対象機種 KC-F系の故障診断ナビ シリーズ名だけで判断せず、診断ページと説明書を併用する
上記以外のシャープ製加湿機器 機種別取扱説明書 本体型番で検索し、E2の記載があるか確かめる

上表のシリーズ名は、シャープ公式の故障診断ナビで区分されている案内経路です。個別型番への適用はページ側の対象表示と本体銘板で確認してください。似た型番や外観だけでは判断できません。(出典: シャープ株式会社「故障診断ナビ KI-GX・KI-GS系」、同「故障診断ナビ KC-F系」、2026年9月確認)

対象機種を取り違えない確認手順

  • 本体銘板の型番を記号や数字まで省略せず控える
  • 公式Q&Aの対象機種欄を確認する
  • 一致しない場合は型番別取扱説明書のエラー表示欄を開く
  • 故障診断ナビに該当シリーズがあれば、その案内に沿って進む
  • 判断できなければ型番とE2表示を公式窓口へ伝える

よくある取り違え:機種名の先頭部分だけが同じ別モデルの動画や画像を使うことです。マグネット、ローラー、トレーの形が似ていても、向きや取り付け位置が同じとは限りません。

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清掃直後のE2はマグネットと組み付けを確認する

洗浄前にはE2が出ておらず、再組み立て後に表示された場合は、取り外した部品の向き、ツメ、マグネットの位置から見直します。

シャープ公式「マグネットの取り付けかた」では、マグネットの指定位置と向きを図で確認できます。白い面の扱いを含む装着方法は対象機種の案内に従い、全機種共通の向きとして扱わないでください。(出典: シャープ株式会社「マグネットの取り付けかた」、2026年9月確認)

確認箇所 確かめ方 避けること
マグネット 対象機種の公式図と位置・面を照合する 市販磁石を追加する
フィルター枠 表裏、ツメ、オサエが図と一致するか見る 浮いたまま力で閉じる
加湿フィルター 枠からはみ出したり片寄ったりしていないか見る 折れや変形を押し込んで使う
トレー 異物がなく、傾かず装着できるか確認する 途中で止まるトレーを押し込む

洗浄前の写真がないときの照合方法

  • 枠の表裏を公式図と並べて見る
  • マグネットの有無、位置、向きを一つずつ照合する
  • ツメが一部だけ浮いていないか横から確認する
  • ローラーやオサエを別機種の画像と比較しない

次回の清掃前に、枠の表裏、マグネット周辺、ローラー位置を撮影しておくと、元の状態を自分で確かめられます。撮影画像は公式図の代わりではなく、組み立て前後を比較する記録として使います。

マグネットを紛失・破損した場合

市販磁石や別機種の部品は、形状、磁力、極性、固定状態が適合するか確認できません。接着剤やテープによる固定も避け、本体型番と部品名を販売店またはシャープの公式窓口へ伝えて、純正部品の適合を確認してください。

交換部品を購入するときの注意

  • 商品名だけでなく、本体型番と純正部品番号を照合する
  • 互換品は適合、保証、材質、取り付け方法を販売元へ確認する
  • 適合確認ができない磁石や駆動部品は使用しない
  • 広告リンクを掲載する場合は、編集情報と区別できる広告表記をCMS上で付ける
長期使用後のE2は付着物と回転部を確認する
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長期使用後のE2は付着物と回転部を確認する

フィルター、ギア、軸、ローラー周辺に白色や灰色の付着物がある場合は、取扱説明書で洗浄可能とされた部品だけを手入れします。

厚生労働省の「水質基準項目と基準値(51項目)」では、水道水の水質基準項目としてカルシウム、マグネシウム等が扱われています。ただし、この資料は水質基準を示すものであり、シャープ製品のE2発生との因果関係を示した資料ではありません。製品内では、水道水由来の成分がフィルターやトレーに残留して付着する場合がある、という範囲で捉えてください。(出典: 厚生労働省「水質基準項目と基準値(51項目)」、2026年9月確認)

状態 洗浄で確認できる範囲 次の行動
洗浄可能なフィルターや枠に付着物がある 説明書に記載された方法で手入れする すすぎと組み付けを確認する
マグネットの向きや位置が違う 洗浄では解消しない 公式図どおりに戻す
枠、ローラー、ギアに割れや欠けがある 洗浄の対象外 適合部品または修理を相談する
外部部品に異常がないのに回転しない 家庭での確認範囲を超える メーカー点検へ進む

クエン酸洗浄は機種別説明書の指定がある場合だけ行う

  • 運転を止めて電源プラグを抜く
  • 説明書で取り外し可能とされた部品だけを外す
  • クエン酸を使える部品か型番別説明書で確認する
  • 濃度、湯温、浸け置き方法は説明書の指定に従う
  • 指定方法ですすぎ、本体内部や電装部を水に浸けない

独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)の「熱い蒸気と内部の湯に注意~知って防ごう加湿器の事故~」では、製品の取扱説明書に従って使用・手入れするよう案内されています。洗浄剤の使用条件を別機種から流用せず、対象型番の説明書で確認してください。(出典: 独立行政法人製品評価技術基盤機構「熱い蒸気と内部の湯に注意~知って防ごう加湿器の事故~」、2026年9月確認)

熱湯・硬い工具・強い力を避ける

樹脂部品へ熱湯をかけたり、金属工具で付着物を削ったり、ギアや軸を力任せに回したりしないでください。清掃道具の指定がある場合は説明書を優先します。

洗浄を中止する状態:枠の割れ、ギアの欠け、ローラーの傾き、電装部への水の侵入が見られる場合です。部品を戻して試運転せず、メーカーへ相談してください。

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トレー・フィルター枠・ローラーを組み直す

洗浄後にE2が出たときは、フィルター枠、ローラー、仕切り部品、トレーの順に装着状態を見直します。奥まで入らない部品を力で押し込まないでください。

部品 確認する点 異常がある場合
加湿フィルター 枠からのはみ出し、片寄り、変形 説明書の図どおりに収め直す
フィルター枠 表裏、ツメ、オサエ、ゆがみ 外して向きと噛み合わせを直す
ローラー 脱落、傾き、異物、破損 着脱可能な構造だけ正しい位置へ戻す
トレー 仕切り部品やフロートの位置、異物 型番別説明書を見て差し込み直す

シャープ公式のE2に関するQ&Aでは、加湿フィルターなどの取り付け状態を確認する案内があります。公式が原因として案内する外部部品を先に確認し、改善しない場合に内部故障の可能性を含む点検へ進んでください。(出典: シャープ株式会社「モニターが『E2』エラー番号を表示 Q&A情報」、2026年9月確認)

枠とツメは横からも確認する

正面から収まって見えても、一部のツメだけが浮いている場合があります。加湿フィルターが片側へ寄っていないか、枠にねじれがないかを横から確認します。

トレーが止まるときは押し込まずに戻る

トレーが途中で止まる場合は、異物、フィルター枠、ローラー、仕切り部品の位置を見直します。フロートや磁石の構造は型番によって異なるため、別モデルの配置を参考にしないでください。

手で回す確認は説明書で認められた部品だけ

電源プラグを抜き、取扱説明書で手動確認が認められた着脱部品だけを確認します。抵抗がある部品を無理に回したり、本体内部へ指や工具を入れたりしません。

失敗しやすい例:トレーが入らない状態で強く押すと、ローラーや仕切り部品の位置ずれ、枠の変形につながるおそれがあります。いったん取り出し、向きと異物の有無を確認してください。

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再接続後にE2が消えないときの判断

組み付けと手入れを終えたら、周囲の水分と破損がないことを確認して再接続します。電源を再接続しても、原因となる回転不良そのものは解消されません。

  • マグネットが対象機種の指定位置と向きにある
  • 加湿フィルターが枠内に収まり、ツメが浮いていない
  • ローラー、仕切り部品、トレーが正しく装着されている
  • 本体外側、コード、プラグ周辺に水分が残っていない
  • 破損、異音、焦げたような臭い、異常な発熱がない

再開手順は型番別取扱説明書を優先します。再運転後にE2が表示される場合は、電源の抜き差しを繰り返さず、シャープの故障診断ナビなど、型番に合う公式診断へ進んでください。(出典: シャープ株式会社「故障診断ナビ」、2026年9月確認)

試運転中に確認すること

再運転後は、E2の再表示、擦れ音、強い振動、焦げたような臭い、異常な発熱を確認します。確認時間を一律に決めず、説明書に条件がある場合はその記載に従ってください。

電源の抜き差しをリセット作業として繰り返さない

電源の再接続は、マグネットの装着不良、フィルターの固着、枠のずれを直す作業ではありません。公式案内に沿って外部部品を確認してもE2が消えない場合は、内部故障の可能性があるためメーカー点検へ進みます。

運転を止める目安:E2が消えない、再表示する、異音や臭いを伴う場合は、原因確認のための連続運転を避けてください。焦げ臭や異常な発熱があるときは電源プラグを抜きます。

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修理・純正部品・買い替えを中立に比較する

外から確認できる部品を正しく組み直し、指定された手入れをしてもE2が出る場合は、分解せず公式診断または修理相談へ進みます。

選択肢 向いている状態 確認すること
純正部品の交換 着脱部品の破損や紛失があり、適合部品を特定できる 本体型番、純正部品番号、交換方法、保証への影響
メーカー修理 外部確認で改善しない、内部故障が疑われる 保証、診断費用、部品代、作業費、出張の有無
買い替え 修理見積もりと使用状況を比べて判断したい 本体価格だけでなく、消耗品の入手性や必要機能

シャープ公式の故障診断ナビでは、機種区分ごとに症状を選び、案内に沿って確認できます。診断結果や費用表示の適用条件は機種によって異なるため、本体型番と一致する診断経路を使ってください。(出典: シャープ株式会社「故障診断ナビ KC-F系」、2026年9月確認)

修理相談時に伝える情報

  • 本体の型番と製造番号
  • 購入日、購入店、保証書の有無
  • 表示されているE2と発生タイミング
  • 清掃やフィルター交換の直後か
  • 異音、臭い、発熱、漏水、破損の有無
  • マグネット、枠、トレー、付着物の確認結果
  • 実施した洗浄と組み直しの内容

純正部品と互換品の見方

純正部品は、本体型番と部品番号の両方を公式窓口や販売店で照合します。互換品は、販売元が示す適合情報、材質、取り付け方法、保証条件を確認してください。マグネットや駆動に関わる部品は、適合が確認できない製品を使わないほうが安全です。

修理と買い替えの比較項目

  • 保証が適用されるか
  • 交換する部品名と修理範囲
  • 見積もりに含まれる費用
  • 見積もり後に修理しない場合の扱い
  • 修理後の保証条件
  • 加湿フィルターなど消耗品の入手性
  • 現在必要としている加湿・空気清浄機能

料金や受付方法は変わる場合があるため、シャープ公式「修理のご相談」で申込方法と条件を確認してください。購入店の延長保証がある場合は、メーカーへ直接申し込む前に保証窓口を確認します。(出典: シャープ株式会社「修理のご相談」、2026年9月確認)

分解しないでください:モーター、回転検知部、配線、電装部へ到達する分解は家庭での確認範囲外です。外部確認で改善しない場合は、内部故障の可能性があるためメーカー点検へ切り替えます。

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E2の再発を減らす手入れと保管

機種指定の水を使用し、トレーや加湿フィルターの汚れを放置しないことが基本です。頻度や洗浄方法は型番別取扱説明書に従ってください。

場面 確認すること 参照先
給水時 機種で指定された水か、トレーに異物がないか 型番別取扱説明書
清掃時 フィルター、枠、ローラー、マグネットの位置 お手入れページ、取り付け図
長期保管前 排水、洗浄、乾燥、小部品の紛失防止 機種別の保管方法
使用再開前 付着物、変形、破損、組み付け状態 取扱説明書、故障診断

NITEは加湿器の事故防止情報で、取扱説明書に従った使用と手入れを案内しています。異常な臭い、音、発熱などを感じた場合は使用を中止し、メーカーや販売店へ相談してください。(出典: 独立行政法人製品評価技術基盤機構「熱い蒸気と内部の湯に注意~知って防ごう加湿器の事故~」、2026年9月確認)

使用できる水は機種別説明書で確認する

水道水以外の水、温水、香料、薬剤などを使用できるかは、製品方式や機種によって異なります。自己判断で加えず、対象型番の説明書にある給水条件を確認してください。

清掃頻度を一律に決めない

汚れ方は水質、使用環境、運転状況で変わります。全機種共通の頻度を設定せず、説明書の目安と実際のトレー、フィルター、枠の状態を見て手入れします。

保管前後に写真を残す

  • マグネットの位置と向き
  • フィルター枠の表裏
  • ローラーや仕切り部品の位置
  • トレーへ収めた状態

写真は再組み立て時の比較に役立ちます。ただし、型番別取扱説明書と食い違う場合は公式図を優先してください。

保管時の注意:乾燥方法、部品を外したまま保管できるか、小部品の取り扱いは機種によって異なります。自己流で乾燥させず、取扱説明書の保管手順を確認してください。

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部品や消耗品の交換で直るケースがあります。型番に合うものを確認してください。修理見積もりが本体価格の半分を超える場合は後継機の検討が目安です。

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シャープ加湿器のE2に関するFAQ

回答は家庭で確認できる範囲に限定しています。型番ごとの差は取扱説明書と公式Q&Aで確認してください。

  • 取り付け不良はマグネットや枠を公式図どおりに戻す
  • 付着物は説明書で認められた方法で洗浄する
  • 外部確認で改善しない場合は内部故障の可能性があるためメーカー点検へ進む

(出典: シャープ株式会社「モニターが『E2』エラー番号を表示 Q&A情報」、2026年9月確認)

E2は何を意味しますか?

シャープ公式では、加湿フィルターが正常に回転していないときの表示と案内されています。最初に加湿フィルターや関連部品の取り付け状態を確認します。詳しくは公式E2 Q&Aを参照してください。

公式Q&Aでは何が原因として案内されていますか?

公式Q&Aでは、加湿フィルターや関連部品の取り付け状態など、外部から確認できる項目が案内されています。確認後も改善しない場合は、内部故障の可能性があるためメーカー点検へ進みます。

クエン酸洗浄で直りますか?

説明書でクエン酸洗浄が認められた部品に付着物がある場合は、指定方法で手入れします。マグネットの装着不良、部品の破損、内部故障には対応できません。

マグネットは白い面を手前にすればよいですか?

向きや取り付け位置は機種別の公式図で確認してください。全機種で同じとは限りません。シャープ公式「マグネットの取り付けかた」と本体型番を照合します。

マグネットを市販品で代用できますか?

適合する磁力、形状、極性、固定方法を確認できないため避けてください。本体型番を伝え、公式窓口や販売店で純正部品の適合を確認します。

電源プラグを抜けばE2はリセットできますか?

電源を再接続しても、原因となる回転不良は解消されません。プラグを抜いた状態でマグネット、枠、トレー、付着物を確認し、改善しなければ修理相談へ進んでください。

E2のまま運転を続けてもよいですか?

原因を確認せず運転を繰り返すのは避けます。異音、焦げたような臭い、異常な発熱、破損がある場合は運転を止め、電源プラグを抜いて公式窓口へ相談してください。

空気清浄運転だけなら使えますか?

E2表示中の運転可否は機種によって異なります。型番別取扱説明書を確認し、不明ならシャープへ問い合わせてください。異音、臭い、発熱、破損がある場合は空気清浄のみでも使用しません。

修理費用はいくらですか?

機種、故障箇所、保証、修理方法によって異なります。シャープ公式の修理案内または購入店で、見積条件と費用の内訳を確認してください。

加湿フィルターを手で回してもよいですか?

電源プラグを抜き、説明書で手動確認が認められた着脱部品だけを確認します。無理に回したり、本体内部へ工具を入れたりしないでください。

モーターやセンサーを自分で修理できますか?

家庭での確認は取り外し可能な外部部品までです。外部確認で改善しない場合は内部故障の可能性があるため、メーカーまたは修理窓口へ点検を依頼してください。

修理相談前に控える内容

  • 型番・製造番号
  • 購入日・購入店・保証の有無
  • E2が出たタイミング
  • 清掃やフィルター交換直後か
  • 異音・臭い・発熱・漏水・破損の有無
  • マグネット、枠、トレーの確認結果
  • 実施した洗浄と再組み立ての内容

E2が出たら、電源を抜いて型番を確認し、清掃直後はマグネットと組み付け、長期使用後は付着物と回転部を点検します。外部確認で改善しない場合は内部故障の可能性があるためメーカー点検へ進み、異音や焦げ臭がある場合は再運転しません。

✍️ この記事を書いた人:logic+ 編集部

logic+ 編集部は、公的機関の情報・企業の公式発表・一次データを確認したうえで記事を編集・更新している編集チームです。内容は定期的に見直し、最新の状況に合わせて改訂しています。

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